全米No.4のニューファンドランドがエンリコでした。彼が来日した時、私は全米No.1ハルクイングレートデンのスパッツを持っていましたが、このエンリコにはワーキンググループで勝てないなと思いました。性格、ショーキャラクター抜群でした。同じ犬舎から来た全米No.1のトッパーより日本向きでした。
全米No.4のニューファンドランドがエンリコでした。彼が来日した時、私は全米No.1ハルクイングレートデンのスパッツを持っていましたが、このエンリコにはワーキンググループで勝てないなと思いました。性格、ショーキャラクター抜群でした。同じ犬舎から来た全米No.1のトッパーより日本向きでした。
全米No.1、ウエストミンスターベストオブブリード等あらゆるタイトルホルダーがトッパーです。気品のある頭部、すばらしい骨量等写真のごとく見事でした。当時何頭もアメリカチャンピオンのニューファンを輸入しましたが、換毛の時期になると意外と骨が細くがっかりしたものでしたが、やはり全米No.1。換毛の時期でも立派でした。また非常に健康で、13歳で亡くなりました、ニューファンとしては長生きでした。
一般的にニューファンドランドはブラックですが、ランドシーア(白地に黒色)はめずらしく、特にこの犬のように美しい模様、ブラックに負けない構成は皆無です。サムはアメリカでも、何度もグループ入賞した名犬で写真のように来日後、1997年に日本でベストインショーを獲得しました。