世界の名犬ファイル

エミール

パピヨン犬写真

ポーカーフェイス

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パーキー

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エミール

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ファニー

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ニモ

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ベティ

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コンスペラシー

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フィリップ

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ハリー

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エミール

SWE.ENG.AM.JKC.CH. Smaragden Kick Up Ruby Wings

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スウェーデンの名門スマラグデンケネルで生まれ、チャンピオン完成後、英国の有名パピヨンケネル・リングランドが譲り受け、リングランドケネルの耳のフリンジの改良に非常に貢献し、またその間に英国パピヨンクラブ展(英国のパピヨンナショナル)などを制し英国チャンピオンに。チャンピオン完成後アメリカに渡りすぐにアメリカチャンピオンを完成。そしてやっと日本に来日しました。1991年のFCIアジアインターでベストオブブリード。世界中を渡り歩いたその名犬は種オスとしても世界中で大活躍しました。


1991年 FCI アジアインター BOB

ポーカーフェイス

INT.NOR.SWE.AM.JKC.CH. Smaragdens Poker Face

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スェーデンのNo.1で世界的名パピヨン "ポーカーフェイス" の来日はパピヨンファンシャーのみならず、ドッグショー関係者に衝撃を与えました。ショードッグとしても種牡としても素晴らしい実践を持った名犬で15回以上のベストインショー、FCIでの最初のベストインショーパピヨン。種牡としてもポーカーフェイスの直子がFCI大阪インターでベストインショーを受賞したのを始め多数の名犬を世に出しました。

・ポーカーフェイス来日うらばなし
私が最初にアメリカの友人を通して初代エミール(ENG.AM.SWE.CH.SMARAGDENS KICKING UP RUBY WING)をリングランド犬舎から買った時、スマラグデンのビビンさんはアメリカの友人に抗議の電話を早朝にしたそうです。最初はなかなか信用してもらえなかったのですが、ビビンさんを日本に招待し、エミールが幸せでいることをわかってもらって、それからは友人として付き合えるようになりました。その後、思い切ってポーカーフェイスを譲ってくれないかと話を持ち出しました。ビビンさんは我が子のように可愛がっていたので、とにかくポーカーフェイスのアメリカチャンピオンをとらせて、その間ホームシックになったりしなければ考えてもいいということになりました。その後もいろいろあり、やっとのことで来日が実現しました。次はハンドラーを誰にしようかという問題です。当時からプードルで有名だった大村敏記氏に預けてみようということになりました。ただ、パピヨンでは経験がなかったので冒険でした。3月よりキャンペーン開始の頃は、ポーカーファイスはなんとなく暗い感じでしたが、すぐに表情も明るくなり、大村氏のすばらしいグルーミングにも助けられ、リング内でポーカーフェイスのすばらしさが引き立ち、連戦連勝といった感じでたちまちオールブリードランキング、上位にたちました。


1995年 全犬種最多ベストインショー犬 17回
1995年 No.2(全犬種)
1996年 FCI 四国インター BIS

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パーキー

BISS.ENG.CH. Ringlands Copyright

パピヨン犬写真
ポーカーフェイスの娘たちのブリーディングにと白羽の矢がたったのがパーキーでした。イギリスの名門リングランド犬舎の繁殖で、祖先にはスウェーデン・スマラグデン犬舎のエミールの血が入っているのでライン的にも重要でした。パーキーは日本のパピヨンの単独展でベストインショーを獲得していますが、どちらかというとドッグショーが好きではなく、子出しのよさが光る名犬です。約3歳で日本に来日したため、英国に残した彼の子供は少ないのですがそれでも数頭が英国チャンピオンになっています。もし、来日せずに英国にいたら、彼は英国パピヨン界に名を残す名種牡になっていたと思います。日本でもすばらしい子を多数だしています。

エミール

BIS.INT.AM.JKC.CH. Ekbacken's Emil I Lonneberga

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スウェーデンで生まれ幼いときにアメリカに渡り、すぐチャンピオン完成。あっという間にランキング入りして来日したのがエミールです。来日した時はまだ1才ちょっとでした。1998年のFCI千葉インターより日本のドッグショーに出始めて、単独システムで伊藤先生よりベストオブブリードを受賞。トイグループでは五十嵐先生よりグループ2席を頂き、まだ若いこのオスが日本のドッグショーで大活躍できる予感がしました。そして翌年より本格的なショーキャンペーンを始めました。1999年のFCIアジアインターでは、同年のウエストミンスター展でベストインショーを獲得した世界的有名ハンドラーJohn Oulton氏のハンドリングで見事パピヨン史上初のFCIアジアインターリザーブ・キングを獲得。2001年にはFCI大阪インターでアメリカ人のジャッジよりベストインショーを獲得しています。1999年はフルキャンペーンでしたが、その後は大きいドッグショーに時々エントリーするだけですが、FCIドッグショーでのリザーブ・キングの数は他の犬よりも多いのではないでしょうか。世界中のジャッジより認められたパピヨン、エミール。


1999年 FCI アジアインター R.KING

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ファニー

AM.JKC.CH. Jasper JP Royal Fantasy

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ファニーはポーカーフェイスの娘で、若いときにアメリカの友人ハンドラーのところへ送って、すぐにアメリカチャンピオンタイトルを獲得して帰ってきました。1999年のFCIアジアインターでは、ハンドラーJohn Oulton氏のハンドリングでベストオブブリード、そしてイギリス人ジャッジよりグループ2席をいただきました。非常に華のあるパピヨンで名前のごとくかわいく、独特の雰囲気を持っています。


1999年 FCI アジアインター BOB & G2

ニモ

BIS.AM.JKC.CH. Cadaga Civil Action

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世界最高のパピヨンといっても過言ではないでしょう。父はあのウエストミンスター展でベストインショーをとったカービーです。ハンドラーとしても、ブリーダーとしてもすばらしいJohn Oulton氏の傑作です。生後5ヶ月の時に買いたいと申し入れました。ただし、アメリカチャンピオンにはしないで欲しいとの条件付で。日本では2000年にキャンペーン。まだコートの量も十分でない時期に五十嵐先生・木村先生よりベストインショーをいただきました。もちろんこの年のNo.1パピヨンに選ばれ、シュープリームドッグも完成して、翌年1月早々にアメリカにニモを持って行き、再びOulton氏によりキャンペーン開始。彼は5月のパピヨンナショナルになるまでドッグショーに出さずに調整して、パピヨンナショナルでベストオブウイナーズを獲得。アメリカチャンピオンのタイトルを完成!ただ、5月からのキャンペーンだったのでペディグリーアワードの獲得は困難と思われていましたが、猛追撃で獲得!!日本・アメリカ両国でペディグリーアワード獲得という快挙を成し遂げました。2002年には2月のウエストミンスターでベストオブブリード、5月のパピヨンナショナルで勝ち、オランダでおこなわれたワールドショーで勝ち、ニモの存在が世界中に知れ渡りました。翌2003年にはウエストミンスターで再び勝ち、3月のクラフトでも勝ち、ドイツでおこなわれたワールドショーでも再び勝ち、グループでも2席でした。2004年には英国パピヨンクラブ展(英国のパピヨンナショナルにあたる)でもベストオブブリードを獲得。アメリカのパピヨンとして史上初の英国チャンピオンのタイトルも完成しました。最近発表のドッグワールドの2004年度ランキングでは英国でもNo.1パピヨンになっていました。アメリカとヨーロッパでは同じ犬種でも考え方が少しずつ違い、世界中で認められている名犬は少ないものですが、ニモは世界中が認めたスーパーパピヨンです。


2000年 No.1 パピヨン(日本)

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ベティ

ENG.JKC.CH. Ringlands Cover Girl

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イギリスの名門リングランドケネルの繁殖です。まだパピーの時に交渉しましたが "NOT FOR SALE" でした。それでもあきらめず交渉を続けていったら、リングランドのノーマ・スタッフさんが根負けして、一胎子供をとってからなら譲ってもいいとやっとOKがでました。名前のカバーガールのように小さい時から華がありました。来日後2000年キャンペーン。FCIアジアインターでベストオブブリード及び、グループ2席に選ばれました。これはパピヨンのメスとしては最高位です。現役をリタイア後エミールとの間にオス2・メス1を出産。全部がチャンピオンになりました。英国に残した子もむずかしい英国チャンピオンになっています。ドッグショーで大活躍したメスは意外と繁殖ではよい結果がでないものですが、ベティはドッグショーでも、ブリーディングでも最高の結果を残したパピヨンです。

コンスペラシー

JKC.CH. Cadaga Conspiracy

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世界最高のパピヨン「ニモ」の弟がコンスペラシーです。2001年にニモの後をうけてキャンペーン開始。順調にキャンペーンを開始しましたが、アクシデントでなくなりました。非常に残念でした。ニモのまったくの後腹であり、生きていれば種オスとしても非常に貢献したと思います。

フィリップ

JKC.CH. Ringlands Gambling Phillip

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英国の名門リングランド犬舎には何度か訪問していますが、2001年のクラフトの帰りに寄った時にすばらしい若いオスがいました。それがフィリップです。私が輸入したイギリスチャンピオンのベティと同じく、母親はリングランズ ギャンブラーズ ゴールドです。母親のギャンブラーズゴールドは特に耳の表現がすばらしいパピヨンです。フィリップの頭部はどちらかというとブレーズが少ないため日本では嫌われるのではないかと周りで言う人がいましたが、見事ペディグリーアワードを受賞しました。

ハリー

JKC.CH. Smileline Cover Girl's Great Harry

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エミールとENG.JKC.CH.RINGLANDS COVER GIRLとの間にできたのがハリーです。若い時からエントリーし、すぐにチャンピオンを完成して、2004年フルキャンペーン中です。今年最初のドッグショーでいきなりアメリカ人ジャッジよりベストインショーを獲得し、幸先のよいスタートとなりました。2004年度ペディグリーアワード受賞、2005年のFCIアジアインターでは、みごとベストブリードおよびグループ3席を獲得しました。

主な賞歴
シュープリームドッグ
2004年 ペディグリーアワード
2004年 No.1パピヨン
2004年 No.7(全犬種)
2005年 FCIアジアインター BOB & G3